LINEを使っていて、過去に送ってもらったファイルや写真を開こうとすると、上記のメッセージが出て開けない…
「エラーコード:200」
なんだこれ?
「写真見れないじゃん! ファイル読めないじゃん!」
保存もできず、拡大してみる事もできない…
いったいどういう事でしょうか。
LINEの写真やファイルの保存期間は2週間!
LINEでは写真やファイルをサーバに保存できる期間が2週間と決まっています。
その写真やファイルが送られてから2週間は、LINE側のサーバーに残っているのでいつも通り開くことができますが、2週間を経過するとサーバーから削除されるので開けなくなるという訳です。
「もっと長く保存してくれよ」
と思うかもしれませんが、もし仮に保存期間が長期間だったらとしたら、LINE利用者全員分の写真やファイルをLINE側はサーバに保存しておかなければいけないので凄まじい保存領域が必要になってしまいます。
なので2週間という事なんですね。
LINE送信から2週間経過してても一度でも過去に開いていれば問題なし
例外として、その写真やファイルが送られてから2週間以上が経過していても、過去の一度でもその写真やファイルを開いたことがあれば、問題なく開くことができます。
これは、LINEサーバー側ではなく自分のスマホ・端末側にデータが保存されているからです。
また、「開いたデータが端末に保存される」と言う事は、LINEアカウントをスマホとPCなど別端末で共有している場合には、開いた方の端末にだけ保存されています。
例えば1か月前にLINEで送られたファイルを、「送られて2週間以内にLINE(スマホ)で開いていた」けど、「アカウント共有しているLINE(PC)では開いていない」場合には、後からそのファイルを開けるのはスマホのみという事になります。
LINEで画像やファイルが開けなくなる問題の解決方法・予防策は?
もし「この写真(やファイル)後から見る可能性があるな」と思ったら、送られてから2週間以内に一度開いておきましょう。
そうする事で、自分のスマホや端末にデータが残るため、後から確認できるようになります。
また、そもそもLINEで送られてきた大事な写真やデータは、自分のスマホや端末に保存しておくのが一番ですね。
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