ダイエットで徐々に体脂肪率を下げていくと気になってくるのが「筋肉」でしょう。
体脂肪率が18%とか17%を切るくらいで、悩みだったポッコリお腹の悩みもいつも間にかなくなり、自分の腹筋が見えてきたことに喜びを感じられるようになってきます。
でも、欲望は次のステージへ…
そう。いくら体脂肪率が低くても、骨と皮のようなちょろちょろな見た目に憧れる人はいないと思います。そこに欲しくなるのは「筋肉」の隆起です。
流石に全男性の憧れ「ブロリー」級とまではいかなくても、盛り上がった大胸筋や腹筋をふと脱いだ瞬間に見せつけたいですよね。特に露出の多い夏はっ!
なぜ筋肉をつけるのか=健康になりたい(建前) モテたい&自信(本音)
ちょっとバルクアップ(筋肥大)から話が脱線してしましますが、そもそもの僕たちが筋トレをする理由=マインドセットを明確にしておきましょう。
@DIMEの調査結果によると、男性の筋肉をつけた理由のトップ5は以下です↓
【男性の筋肉をつけた理由トップ5】
1位: | 健康のため |
2位: | 体力をつけるため |
3位: | 筋肉がある方がかっこいいから |
4位: | スポーツをやっていて自然とついた |
5位: | ダイエットのため |
まあ筋肉を増やせば基礎代謝が上がってダイエットにもなるんですが、つまるところ「モテるため」でしょ!みんな素直になろうぜ!
女性目線でも「筋肉」は魅力的らしい♪ 男が思っている以上に筋肉大好きな女性は多い
女子ウケを考えると「あんまりマッチョだと引く」「やっぱり細マッチョくらいが魅力的」なイメージがなんとなくありませんか?
ところがどっこい、エアトリさんが行った調査結果によると、リゾート地に行くときに「男性に求める理想体型」を男女別に集計した結果が以下となります。
情報源:男性が思うよりも女性は「マッチョ好き」! | @DIME
注目は女性の回答(上表のグレー部分)ですが、女性視点では男性に求める理想体型は
マッチョ(40.5%) > 細マッチョ(21.1%) > ゴリマッチョ(9.3%)
と、細マッチョにダブルスコアの差をつけてマッチョが快勝しているのが分かりますね。
細マッチョじゃダメなんだ!マッチョじゃなきゃ!
また「普通体型」については「男性の理想:35%」なのに対して「女性の理想:20%」… どうやら男性は普通体型でいいと思っているの対して、女性は普通体型では満足しないようです 笑
そして現実(青部分)は…(察し) 俺もがんばろ
ちなみに細、通常、ゴリマッチョの差はよくわかりませんが、多分求められている理想体型はこれくらいかな?↓
これくらいあったら年中シャツの胸元開けときますわ。
確かに逆の視点で、ナイスバディな女性がタンクトップ着てたら嫌でも目線がイっちゃいますよね。それの反対だと考えれば効果がなんとなくわかった気がします。
女性誌の表紙とかに上裸のモデルが写ってますし。
生存本能視点で考えても、長身だったりマッチョだったりする相手は生存確率が高いので本能的に選択したくなるのかもしれません(知らんけど)
と、ここまでは理想(妄想)の話で、多分僕らの大半がこの肉体とはほど遠い体型かもしれません。
どうやってここまで仕上げるんだ!? でもなりたいよね!?
ここでバルクアップ(筋肥大)に入門してみようと決意するわけです。
で、バルクアップ(筋肥大)って何?どうやるの?
やっとスタートポイントに戻ってきた訳ですが、バルクアップに結構興味が出たのではないでしょうか。
バルクアップを連呼していますが、バルクアップとは筋肉の量を増やして体を大きくする事=筋肥大を指します。
なので、筋肉をつける行為だという事は分かりますが、筋トレと何が違うのか。
バルクアップとはズバリ「筋トレ」「食事(栄養補給)」「休息」を正しくとって効率的に筋肥大を行う事です。
まずは筋肉が大きくなるメカニズム「超回復」について理解する必要があります。
もちろん普通に筋トレをしててもある程度は筋肉はついてくると思いますが、より効率的に意図的に狙った筋肉を大きくしていくという考え方です。
僕もコロナ激太りから戻してお腹も凹んできたので、今月からバルクアップで「恥ずかしくない身体」⇒「脱げる身体・見せる身体」という次のステップに進みたいですねぇ♪
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